省エネ・環境住宅が取り入れる工法

省エネ・環境住宅の工夫

暖房で温かくした室内の空気が、外に逃げていってしあったり、夏の外の空気が中に入り込むことを抑えるための工夫がたくさんあります。

外断熱工法
断熱材を 柱と柱の間に入れるこれを内断熱(充填断熱)といいますが、これに対して柱の外側から 断熱材を貼るのが外断熱(外張り断熱)工法です。
・外側で断熱材が連続しているため、断熱欠損が少なく結露が発生しにくい
・断熱気密処理の施工がしやすい
・構造体が全て断熱材の内側に入るので熱容量が大きい
・壁体内通気ができるの 建物の耐久性がアップする
・確実に断熱性能を発揮できる
・地熱利用ができる
 
「エコキュート」等エネルギー効率の高いシステム
熱効率を高めて省エネを図る「エコキュート」や「エコジョーズ」、ガスエンジンで発電して、その時に出る熱でお湯をつくる「エコウィル」なども補助金が出るだけでなく、地球にも優しい新システムとして、浸透しているようです。

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